英語スキルがあれば転職にも役立つかも?
学生時代にもっと勉強しておけばよかった!
社会人になると勉強する時間が全然ない!
こんなお悩みありませんか?
この記事では社会人になってから独学で英語学習に取り組みたいけど
なかなかうまくいかないなあといったお悩みに
しっかり答えていきたいと思います!
この記事を書いたのは
【yo-ko先生!!】
趣味:英語学習
特技:翻訳
TOEICスコア:945点
英検:1級
子供英会話の講師も務める英語学習のプロでございます!
そんな私が社会人でも独学で英語学習ができるよう
ポイントを押さえて解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
英語学習におすすめ社会人が勉強するポイント4つ
いざ勉強を始めようとしても、
何から手を付けていいかわからないですよね。
まずは「英語学習」というところに焦点を置いて
ポイントを明確にしていきましょう!!
ポイント1:学ぶ目標をハッキリさせる
あなたが英語学習で得たいものはなんですか?
- ビジネスに活かすことなのか
- 海外ドラマを字幕無しで楽しみたいのか
- 実際にネイティブの人とお話がしたいのか
学びたい目的を読み書きや会話などと細かく細分化していけば
もっと目標は設定しやすくなります。
目標をハッキリさせることで自分の中のゴールが見え、
モチベーションの維持にもつながります。
スポーツで例えるならドリブルの練習一つとっても、
それはパスに繋ぐためか、
相手をかわすためか、
シュートを打つためか
といった目標があるだけで成長スピードも速くなります。
なのでまずは目標をハッキリさせて英語学習の効率を上げていきましょう。
ポイント2:すきま時間を無駄にしない
今の時代、スマホで手軽に海外のラジオやニュースを見られるのをご存じですか?
どんなに忙しくても日常的に英語に触れることができてしまいます。
社会人の代表的なすきま時間といえばやはり通勤時間。
そんなすきま時間も車であれば海外ラジオや洋楽を聴くことで耳を英語にならすことができ、
電車であれば海外のニュースを見たり、
英単語アプリを見たりすることで目をならすことができます。
少しでも英語に触れることが大事なので、
朝の歯を磨く時間や、トイレの時間など、ちょっとのすきま時間を有効活用することで
英語学習は途切れることなく行うことが可能です。
ポイント3:予定に英語学習の時間を設けておく
普段生活している中で習慣化していることの直後に英語学習を行う。
目標をたてて、すきま時間で英語にも触れられるようになりましたが、
さすがに英語学習に正面から取り組む時間がないと始まりません。
一日何時間という目標を立てるのも難しいという方は、
まずは自分の1日のスケジュールを思い出してください。
すると、スマホをいじる時間やYouTubeを見ている時間など
勉強に充てられそうな時間が見えてきます。
一旦そういった娯楽の優先順位を下げて
普段必ず行う日課の直後に英語の勉強をするというやり方が非常におすすめです。
例えば
・帰宅後にシャワーを浴びるのであれば髪を乾かした後にすぐ勉強をする。
・ご飯を食べた後に食器をシンクに置いたら勉強を始める。
といった具合です。
長時間やる必要はなく、1日5分でも机に向かって勉強する。
それをルーティンワークにすることが大切です。
ポイント4:必要な英語のジャンルに特化して勉強する
日常会話3,000~4,000語 | 必要とされる語彙力は、中学生レベル |
ビジネス1,500語 | 仕事や転職に役立つ、継続につながる |
TOEICや資格のための勉強 | 英語が話せるようにはならない |
趣味や自己啓発 | 興味があればフレーズが定着しやすい |
幅広く1から勉強していくよりも、
自分が学びたい・習得したいと思うスキルを選んで
勉強していくと英単語の定着率や無駄を大きく省くことができます。
英語学習におすすめ!社会人が独学で勉強する方法4選
「英語学習」に対して目標やレベルの設定、
学習に取り組む時間の確保が完了しましたね。
ではいよいよ実戦です。
ランキング形式にしましたので、1位から順に発表していきます。
第1位:YouTube
情報の宝庫ともいえるYouTube。
音楽やニュース、アニメや映画など幅広いジャンルがあるので
自分のレベルや趣味に合った動画を簡単に探すことができます。
日本人が発信する英語のノウハウはとても貴重な意見であり、
英語学習が苦手な人にも親近感の湧くような内容もあります。
もちろん日本だけに留まらず、
世界から発信されているのでいつでもネイティブの発音だったり、
考えだったりを自分で確かめることができます。
そのうえ、自らが発信者として意見することもできるのでYouTubeでできることは無限大です。
コストもかからず時間のない社会人にはおすすめのツールになっています。
※おすすめの映画に関しては
こちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご確認ください。
第2位:本・参考書
本・参考書は1冊に絞ることで勉強効率を上げてくれます。
自分の興味のあるジャンルに絞れたら、
その時点でゴールは見えているようなものなので、
選ぶべき本も自然と決まってくるはずです。
そこであれもこれもと本を買わずに、
これを学びたいと思う1冊を穴が開くほど勉強しましょう。
1冊に絞ったことで、すきま時間や折れそうな心も
一つの支えになってくれること間違いなしです。
※おすすめの参考書に関しては
こちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご確認ください。
第3位:アプリ
問題形式で直感的に操作して、
すきま時間で効率よく反復練習が行えます。
無料版・有料版と選ぶことが可能で、
金銭に余裕がある人は質の高いアプリで勉強効率を上げることもできます。
アプリをメインで勉強することもできなくはないですが、
すきま時間や英語学習の気が乗らないときなどは非常に重宝する代物です。
※おすすめのアプリに関しては
こちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご確認ください。
第4位:オンライン英会話
自宅にいながら先生とレッスンができる近道ツール。
YouTubeや参考書を頼りに一人で勉強をしていると息が詰まりますよね。
オンライン英会話なら、
費用は掛かりますが自分の英語力を試せる場を設けることができます。
気軽にアウトプットができて間違いを指摘までしてもらえる、
時間さえ確保できたら一番早くゴールにたどり着けることは間違いありません。
まずは無料体験から。
こちらもおススメ
本格的にスコアアップを狙うならこちら。
まとめ
・独学ベスト4
1位:YouTube | 情報の宝庫 |
2位:本・参考書 | 1冊を読み込む |
3位:アプリ | すきま時間を埋める |
4位:オンライン英会話 | 資金投資で最短ゴール |