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TOEICスコアのレベル感を知って対策せよ!現在地の確認と目標設定が大切

TOEIC対策

TOEICの勉強を始めようかと思っているんだけれど

一体何点くらいを目指せばいいのか分からないなぁ。。

こんなお悩みありませんか?

 

 

この記事では

TOEICの試験を受けようと思っているあなたの

現在の英語レベルからめざすべきスコアレベルを

ハッキリとさせられる内容になっています。

 

ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

この記事を書いたのは

【yo-ko先生!!】

 

趣味:英語学習

特技:翻訳

 

TOEIC:945点保持

英検:1級

 

子供英会話の講師も務める

英語学習のプロでございます!!

 

そんな私があなたが目指すべきスコアレベルを

分かりやすく詳しく解説しています!

ぜひ参考にしてください。

 

TOEICスコアのレベル感はこれ!

「TOEIC」は合否があるテストではなく、受験すれば必ずスコアがでます。

 

それでは、どのくらいのスコアが、どのくらいのレベル感なの?

と疑問に思う方のために、スコアとレベル感を紹介いたします。

 

400 点未満「中学レベル」

TOEIC400 点未満は

「中学校での英語学習を学習している途中のレベル」といえます。

 

英検では「4,5 級」と同等にあたります。

 

400 点未満のスコアですと、会社での評価は「特になし」となります。

 

400~495 点は中学卒業レベル

TOEIC400~500 点は

「中学校での英語学習を修了しているレベル」

つまり、中学卒業レベル、といえます。

 

・英検では「3級」程度になります。

 

このスコアを持っていると会社では

最低限のコミュニケーションを英語でできる」レベル

という評価になります。

 

500~595 点は高校生レベル

TOEIC500~600 点は

「高校で英語学習を行っている」レベル

つまり高校生レベル、といえます。

 

英検では「準2 級」程度にあたります。

 

会社ではこのスコアを持っていると、

日常生活のニーズを満たし、限定された範囲内であれば業務上のコミュニケーションができる

という評価になります。

 

600~695 点は高校卒業レベル

TOEIC600~700 点は

「高校での英語学習修了している」

つまり「高校卒業レベル」、といえます。

 

・英検では「2級」程度にあたります。

 

会社ではこのスコアを持っていると、

日常生活のニーズを満たし、限定された範囲内であれば業務上のコミュニケーションができる

という評価になります。

 

受験者全体の平均点が、大体650 点前後ですので、

それを考えれば、このレベルのスコアを取得していれば、

国内企業であれば履歴書に記入できるレベルといえます。

 

700~795 点は企業の国際部門の履歴書に記載できるレベル

TOEIC700~795 点は、

英語がかなり得意であると自覚できるレベルであるといえます。

 

高校までは一律に英語学習は多かれ少なかれ皆取り組むものですが、

TOEIC700 点を超えるスコアは、

自分である程度の英語学習を積み重ねて努力してきた人だけが到達することができます。

 

・英検では「準1級」レベルとなります。

 

企業での評価も高く、

どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている

と評価され、

海外赴任の候補者として選ばれる際の評価基準となるレベルです。

 

800~895 点は外資系企業へのエントリーが可能であるレベル

TOEIC800~895 点は、

外資系企業へのエントリーが可能であるレベルです。

 

全受験者の10%程度にあたり、

日常会話で困ることはほとんどないといえます。

 

伝えなければならないことはきちんと伝えられますし、

ネイティブとの議論も順序立ててできます。

 

・英検では「準1級」~「1級」の実力です。

 

企業からの評価は

どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている

という高いものです。

 

海外赴任候補者として選ばれる際の評価基準となるのはもちろんのこと

海外部門の社員としての様々な活躍が期待されるでしょう。

 

900~990 点は会談や商談ができるレベル

TOEIC900 点以上の人は、

英語ネイティブとも問題なくコミュニケーションが取れるうえ、

プレゼンテーションや打ち合わせでも英語を使いこなせるレベルです。

 

ノンネイティブとして、ビジネスでもプライベートでも困ることのない英語力を持っているという証拠であり、

英語が必須な国内企業、外資系企業が、共に積極的に採用したい人材と言えるでしょう。

 

TOEIC900 点以上を獲得している人は受験者全体の4%ほどで、

・英検では「1級」レベルとなります。

 

英語力はTOEIC のスコアだけで測ることはできませんが、

900 点以上のスコアがあるということは就職や転職活動の際、

大きな武器になります。

 

TOEICスコアの平均点とスコア分布

 

2021 年度の受験者全体のTOEIC 平均点は「611 点でした。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

 

スコア分布は以下の通りです。

 

・295 点未満:2.64%

・300~395 点: 8.4%

・400~495 点:14.8%

・500~595 点: 19.9%

・600~695 点: 21%

・700~795 点: 17.4%

・800~895 点: 11.7%

・900~995 点: 4.2%

 

2021 年度で最も多いスコア帯は、595~640 点でした!

 

*まとめ*

 

TOEIC は、努力することでスコアアップが可能なテストです。

 

何より、英語力アップのために積極的に努力している姿勢を、

企業側に伝えることのできる手段でもあります。

 

現在スコアが低くて悩んでいる人も、

この先の努力次第でスコアをアップすることは十分可能です。

 

また、その努力や成果を就職や転職の際にアピールする材料にすることもできるでしょう。

これを機にTOEIC の勉強、受験にチャレンジし、キャリアアップに繋げていきましょう!

 

 

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