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TOEIC945点・英検1級を達成するまでの道のり!すべて答えていきます!!

英語学習法

 

こんにちは!

yo-koです。

 

私は英検1級

TOEICスコア945点を取得しています。

 

ここまでの英語力をどうやってつけてきたのか興味ありませんか?

 

「どうせ幼少期から長年海外暮らしでもしていたんでしょ?」

 

そう思うかもしれませんがしっかり日本で日本人の家族と過ごしていました。

 

「どうせスパルタママでもいて塾に英会話教室にと通いまくってたんでしょ?」

 

いいえ。

人並みの家庭で遊んで暮らしていました。

 

「もう、元々の出来が良かったんでしょ?才能の人なのよ!」

 

そうでありたかったですが残念ながら努力せずに得られたものはひとつもありません。

 

こんな普通の私がどうやってここまでの英語力を手に入れたのか

今回は詳しく書いてみようと思います。

 

なかなか成績があがらずモチベーションの下がっているあなたの少しでも励みになれば幸いです^^

 

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私は現在、子育てしながら英語に関わる仕事をしている働くお母さんです。

学生時代に

・英語学習サークルで英語学習を始め

卒業後は

・英語を使う職場で働いたり

子育てをしながら

児童英会話教室を主宰したりして

英語学習を継続してきました。

 

現在は、英語学習についてのライティングのお仕事をさせていただき、

また、オンライン英会話教室で講師の仕事もしています。

 

もちろん現在も、英語学習を続けています!

 

  1. 「TOEIC945点・英検1級」取得までの英語学習の経緯
    1. 遊びながら英語に興味を持った子供時代
    2. 英語の授業から英語学習に取り組むように
    3. 大学時代に英語サークルへ
    4. 大学時代・就職活動 
    5. 社会人として英語を使用し働く
    6. 夫の転勤でアメリカへ
    7. 家事や子育てをしながらの英語学習
    8. 児童英会話講師としての仕事
    9. オンライン英会話講師としての仕事
    10. 現在も続ける英語学習
      1. オンライン英会話学習
      2. 語彙学習
      3. 文法の復習
    11. 英語学習について
  2. 「TOEIC945点・英検1級」まで英語力が上達したポイント
    1. 継続
    2. 目標を達成した自分を想像する
    3. 学習の成果を「見える化」
  3. 「TOEIC945点・英検1級」英会話の上達に必要なこと
    1. 英会話の上達に留学は必要ない
    2. 幼少期のうちから英会話教室に通った方がいい?
    3. 小学・中学生の英語学習にぜひ取り入れて欲しいこと
  4. 「TOEIC945点・英検1級」の私から見た英会話が上達する人としない人の違い
    1. あきらめず継続できる人
    2. アウトプットの場をもっている人
  5. 「TOEIC945点・英検1級」の私が実際に使っていた参考書
    1. 表現のための実践ロイヤル英文法
    2. 英語耳
    3. 最短合格!英検2級英作文&面接完全制覇
    4. 「でる順パス単」シリーズ
  6. 「TOEIC945点・英検1級」私の試験前の1週間の学習法
    1. これまでと同じように学習する
    2. 英検の面接対策はオンライン英会話を利用する
    3. TOEIC対策は問題形式に慣れるようにする
    4. ネイティブスピーカーの音源を聞く
  7. 「TOEIC945点・英検1級」私のアウトプット方法
    1. オンライン英会話
    2. 映画や動画を見ながらの小声シャドーイング
    3. 英語で独り言
  8. 「TOEIC945点・英検1級」くらいになると人生変わる?
    1. 英語を仕事にできる
    2. 目標を達成させたという実績が持てる
  9. 「TOEIC945点・英検1級」自分の子供にもTOEICや英検を受けさせたい
    1. 英検
    2. TOEIC
  10. 【英会話教室の特徴】オンラインとオフラインどちらが良いか
    1. オフライン(対面授業)の良さ
      1. 授業に活気がある
      2. チームワークを活かした学び
      3. イベントを楽しみやすい
    2. オンライン授業の良さ
      1. パソコンを使用してのレッスン
      2. 場所や時間を選ばない
      3. シャイな人でも安心
  11. 「TOEIC945点・英検1級」に合格した頃の学習時間・学習内容は?
    1. 1日の学習時間
    2. 学習内容【TOEICテスト】
    3. 利用していた動画等
      1. 地獄の英語リスニング・トレーニング
      2. English Upgrader+
    4. 英検:一次試験対策
      1. ライティングの学習法
    5. リーディング・リスニング対策
  12. 「TOEIC945点・英検1級」英語学習をする上で尊敬していたのは学び続ける祖父
  13. 「TOEIC945点・英検1級」まとめ

「TOEIC945点・英検1級」取得までの英語学習の経緯

今では英語を仕事にできるくらいにスキルアップしていますが

はじめから得意だったわけではありません。

 

私がどんな経緯を経てここまでこれたのかご紹介します。

 

遊びながら英語に興味を持った子供時代

私が子供の頃は、今のように幼児英語教育が盛んではなく、

近所に英語教室などもなかったため、特に「英語」に興味はありませんでした。

 

そんななか、唯一触れていたのが家にあった

ネイティブの発音で音声が流れるおもちゃ

でした。

気がつくと遊びながら「リスニング学習」をするようになっていたんですね。

 

本人に勉強をしている意識はありませんが、

ネイティブの音声を聞いて遊べるおもちゃだったのは今思えば良かったと思います。

 

英語の授業から英語学習に取り組むように

本格的に英語の学習に取り組んだのは

中学校に入学して授業で英語を学ぶようになってからでした。

 

その頃の学習は「読み・書き」が中心のものでした。

中学校の英語の授業は、定期テストに備えて単語を覚えたり、

文法の練習問題に取り組んだり、塾で長文読解をしたりという、

内容がほとんどだったからです。

 

高校受験、大学受験でも、似たような学習方法でした。

 

そして中学3年生の時には英検3級を取得しました。

 

また、高校3年生の時に、英検2級を取得しました。

・英検3級は中学卒業程度
・英検2級は高校卒業程度

ということなので

ちょうど妥当な時期に妥当な級をクリアして行っているのが分かるかと思います。

 

授業に遅れることなくコツコツと勉強していった結果です

 

大学時代に英語サークルへ

大学での専攻は日本文学でしたが、就職に備え英語サークルに入り、英会話の学習に取り組みました。

 

1年間のクラブ活動での英語学習時間は約450時間、加えて予習復習も行っていました。

これを4年生になる前に引退するまで、約3年間続けました。

 

振り返ると、高校までの英語の授業で文法や構文など基礎を学び土台を作り、

大学時代にその土台をもとに「会話」を中心としたアウトプットの訓練をしたと思います。

内容としては、

・腹式呼吸の練習
・フォニックスの本を使用しての発音練習
・音声教材を使用した、ジャズチャンツを使った発話練習(イントネーションやアクセントを掴み、メロディーにのせて英語を発話する練習)
・台本を暗唱してのミニドラマコンテスト
・スピーチを暗唱してのレシテーションコンテスト
・ミニディベート活動
・ディスカッション活動
・自分で書いたスピーチを発表するスピーチコンテスト

など、様々でした。

大学時代に何度か受験したTOEICのスコアは、平均745~785点くらい。

 

サークル活動をしてよかったことは、

「リーディング」、「リスニング」中心のインプット学習だけでなく、

自分で原稿を用意する「ライティング」

そしてそれを用いて発話する「スピーキング」の機会が沢山あったことです。

 

海外経験はありませんでしたが、こうした学習を積み重ねていくことで、

かなり言いたいことを自分なりに発話することができるようになりました。

 

大学時代・就職活動 

就職活動時には、

英語を使って海外の人とコミュニケーションを取る仕事がしたい

と強く思うようになっていました。

 

そのため、今後海外進出を考えている企業や、

海外からのお客様との接点が多そうなホテル業界、

航空業界を中心に採用試験に挑戦していました。

 

外資系企業にも挑戦したのですが、その際には募集の情報の収集は、

英字新聞のリクルート欄を活用していました。

 

英文履歴書、英文志望理由書なども、色々な情報を集めながら自力で準備していましたよ。

 

これらも、「英語学習」のひとつだったといえるかもしれません。

 

社会人として英語を使用し働く

最終的には、外資系エアラインに日本人乗務員として就職しました。

ベースは日本でしたが、研修は海外で、そして英語で行われました。

 

実は私はこの時まで海外に行ったことがなく、初めての海外がこの研修でした。

 

英語で書かれたマニュアルを読み、授業を受けながら、

定期的に筆記、そして実技試験を受ける、という毎日です。

 

この時、またこの後の実際の仕事を通して、多くの専門用語を覚えました。

 

仕事が始まってからは、基本的には通常の業務をこなしながら、

必要があれば機内の日本人のお客さまのために通訳のような役割を果たしたりしていました。

 

トレーニング、そして乗務を通して、特にリスニング力が伸びたと思います。

この頃、TOEICのスコアは875点くらいでした。

 

夫の転勤でアメリカへ

仕事をはじめてから、数年たって結婚、出産を経て、アメリカで暮らすことになりました。

その後、日本とアメリカを行き来しながら、現在にいたります。

 

アメリカで暮らしたことで、リスニング力はかなり伸びたと思います。

 

なぜなら、周りの人がみな英語で話しており、

ラジオやテレビからも英語しか聞こえてこないため、

徐々に、ネイティブのスピードや、英語独特の音声変化にも耳が慣れていったからです。

 

しかし、ただ暮らしていただけで、意識的な学習はしなかったため、

英語力自体が大きく伸びたかと言われると、そうではなかったと思います。

 

この経験から、大人になってからの学習で英語力を伸ばすのは、

こつこつと地道かつ意識的な学習を積み重ねるしかないのだということがわかりました。

 

子供時代の海外暮らしは、子供は耳が良いこともあり、吸収は早いですし、

特に学齢期になって地元の学校に通い始めると、

英語で授業を受けるため、読む、書く、聞く、話す、すべての技能が鍛えられます。

 

しかし、小学生時代をアメリカで過ごしても、日本に帰国後、

学習を何もしていないと3年目くらいから急速に英語を忘れていってしまうお子さんが多いようです。

 

ここでもやはり、継続」と「積み重ね」が大切になってきます。

 

「語彙力」については特に、学習をストップした時点で伸びが止まりますので、

年齢相応の語彙力をつけていくには、「読書」の継続がもっとも効果的だと思います。

 

家事や子育てをしながらの英語学習

子育てをしていた間、英検やTOEICの英語学習はほぼ行いませんでした。

 

しかし、英語には触れ続けていたかったので、

家事、育児、お菓子作りなど、自分が関心のある分野についての英語の動画や雑誌に沢山接していました。

 

Youtubeや趣味の雑誌には、日本のものとはまた一味違う面白いコンテンツが沢山紹介されていて、

そういうものを眺めるのがとても楽しかったのです。

 

忙しい毎日の良い息抜きにもなり、家事や育児を楽しもう、と前向きな気持ちになれました。

忙しいママさんの英語学習は

好きなことを関連づけて」「楽しみながら

というのがポイントだと思いました。

 

児童英会話講師としての仕事

転勤の間に、3年間日本で児童英会話講師の仕事をしました。

 

教材やカリキュラムがしっかり決められていたので、それに沿って授業を行います。

 

この仕事を通じて感じたことは、やはり「継続」と「積み重ね」の大切さです。

 

毎回のレッスンが楽しいことはもちろん重要ですが、

それ以上に、ちゃんと宿題、予習復習をする、レッスン中は集中して先生の話を聞く、

といったお子様の学習習慣が大切なのだな、ということを痛感しました。

 

あと季節のイベントやパーティーは積極的に行っていました。

 

その際、ネイティブ講師を招待してゲームや読み聞かせに参加してもらうことが多く、

子供たちはとても楽しそうだったのを覚えています。

 

「好奇心」「ワクワクした気持ち」こういう要素も、英語学習には大切です。

 

オンライン英会話講師としての仕事

現在は、オンラインで英語講師として活動しています。

 

教える対象は大人の初級学習者様が主ですので、

特に文法や、英語学習方法など、

日本語で聞いたほうが理解しやすいトピックについての質問にお答えすることが多いです。

 

「知っている」知識を相手にわかるように「きちんと説明できる」ようになるためには、

より深い理解、そのためのもう一息の努力が必要となってきます。

 

ですので、毎回のレッスンが、私自身にとっても、貴重な学びの機会にもなっています。

 

現在も続ける英語学習

オンライン英会話学習

自分自身も毎日、オンライン英会話学習を受講しています。

 

授業を通して、新しい単語の意味を調べ

内容があやふやな箇所については構文や文法を復習したりと、楽しく学習を続けています。

 

語彙学習

語彙学習は

①マイペースでコツコツやること
②集中的に取り組むこと

どちらも重要だと考えています。

 

英検受験や、TOEICで目標点数を設定するときなどは、

アプリや音声教材を活用して、とにかく繰り返し学習することで覚える様に努めています。

 

文法の復習

文法は学生時代に一通り学んだはずですが、

記憶があいまいになっている箇所もあります。

 

文法学習をするときは、ターゲット文法の説明に目を通し練習問題に取り組んだ後、

その文法項目を使って、自分についての英作文をすることがおすすめです。

 

そうすることで、「使える文法学習」をすることができます。

 

英語学習について

最後に、英語学習についての考えをまとめてみます。

大人でも子供でも、大切なことは、

今できることよりも少しだけ難しいことに挑戦し続けること

だと思います。

 

そのためには、「今できること」、

そして、「この先できるようになりたいこと」、

そこをまずはしっかりと考えることが重要です。

 

そのうえで、昨日よりも今日、少しでも成長できた自分をほめてあげることも必要だと思います。

 

「TOEIC945点・英検1級」まで英語力が上達したポイント

TOEIC900点以上を取得するのは

目指せば誰でもできることではないと思います。

 

では私はなぜクリアできたのでしょうか?

 

自分で大切だったと思うことをまとめてみました。

 

継続

継続して学習を続けたことが一番上達のポイントだったと思います。

 

継続のためには、生活の中に組み込んで「習慣化」してしまうことが一番良いと思います。

「やる気」に左右される学習法ですと、息切れしてしまうかもしれません。

 

目標を達成した自分を想像する

特に学生時代は、英語を使って活躍している自分の姿を想像しながら、

やる気を奮い立たせて学習を継続していました。

  • 学生さんなら英語の授業
  • 社会人ならお仕事に関連したビジネス英語
  • 主婦の方なら海外旅行先や日本で海外の人を案内してあげるときに使える表現

など、自分と関連のある内容の学習をしながら、

学習のスタート時に思い描いた「英語を使って活躍している自分」

を想像しながら学習をすることは、とても効果的だと思います。

 

学習の成果を「見える化」

学習時間や内容の記録は上達に効果があると思います。

 

学習時間、学んだことを「見える化」することで

「これだけ頑張ったんだ!」という自信も湧いてきます。

 

最近はオンライン英会話やアプリなど、これらの記録が残りますので、

その機能を有効に活用することがおすすめです。

 

「TOEIC945点・英検1級」英会話の上達に必要なこと

英会話の上達に留学は必要ない

留学の良いところは、海外の文化や生活習慣を肌で感じ、

地元の人たちと触れ合うことで、価値観を広げられることだと思います。

 

そのためには大変貴重な学びの機会だと思いますし

可能であれば、留学して様々な学びを深めるのは良いことだと思います。

 

一方で、時間的、経済的な負担が大きいことも確かです。

 

テクノロジーも発達していますし「英会話」だけを考えれば

日本で暮らしながら習得することも十分可能であり、

語学留学が必ず必要と言うことはないと考えています。

 

幼少期のうちから英会話教室に通った方がいい?

英会話教室に通うというより、

英語に触れながら幼少期をすごすことをおすすめします。

 

 

英語に触れる機会を持つために、近くに良いお教室があれば、そこに通うことも良いでしょう。

 

それ以外でも、英語の動画を一緒に見たり、歌を聞いたり歌ったりということを通して

英語って楽しい、とお子さまが感じてくれると、

その先の人生でも、英語への興味を持ってくれるのではと思います。

 

幼少期の特徴としては、「耳が良い」ということがあげられます。

 

また、聞こえてきた文章を「丸覚え」することも小さなお子さまは得意です。

 

自分で発話できる言葉や文章はリスニングの際にも聞き取ることができますので

個人差ももちろんあると思いますが、幼少期に英語に接することで、

将来綺麗な発音で話したり、相手の話している英語を理解したり、

といったことが得意になるかもしれません。

 

小学・中学生の英語学習にぜひ取り入れて欲しいこと

小中学生のお子様には「英検受験」がおすすめです。

「読む、書く、聞く、話す」の4つの技能をバランスよく鍛えながら、

自分の考えを英語で表現する練習ができるからです。

 

保護者の方も、一緒に学習、受験してみることで、共通の話題ができて楽しいと思います。

 

「TOEIC945点・英検1級」の私から見た英会話が上達する人としない人の違い

あきらめず継続できる人

大前提として、あきらめずに学びを継続できる人

諦めて学習をやめてしまうとそこで止まってしまいます。

 

私は今でも英語学習を毎日継続していますよ。

 

アウトプットの場をもっている人

「英会話」についてはきちんとアウトプット

つまり「実際に話す」ことに挑戦できるかどうかが大切です。

 

学校の英語の授業や受験、自主学習を通して、

大人なら、すでにある程度の英語の知識は持っています。

 

それらの「知っている」知識を「使える」知識にするために、

失敗を恐れず、どんどん英語を使って「話していける人」

その上でミスをどんどん直していける方は上達も早いものです

 

今ならオンラインで英会話をすることも出来ますし

SNSを上手に使うことでもアウトプットは可能です!

 

アウトプット無しに英会話力の向上はありませんよ。

 

「TOEIC945点・英検1級」の私が実際に使っていた参考書

私が実際に英語学習に使っていたものを紹介します。

結果が出ていますので信用して取り入れやすいですよね。

 

表現のための実践ロイヤル英文法

文法学習におすすめです。

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英語耳

発音のコツがわかりやすく説明されています。

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最短合格!英検2級英作文&面接完全制覇

作文の学習をしつつ、同時にスピーキングの練習もできる良質の教材だと思います。

 

「でる順パス単」シリーズ

英検の語彙対策として優秀な教材です。

各級揃っていて、スマホアプリとしても購入できます。

単語は「聞いてわかる」事も大切なので、

単語や例文の音声を簡単にできるスマホアプリのほうを、私は使用していました。

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英検3級 でる順パス単 [ 旺文社 ]
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「TOEIC945点・英検1級」私の試験前の1週間の学習法

これまでと同じように学習する

直前になって新しいことを始めると、

できないことが沢山見つかってあせってしまうかもしれません。

 

なのでこれまでの学習と変わらず「単語を学習」したり「読解問題を読む」「リスニングの音源を聞く」などしていました。

 

英検の面接対策はオンライン英会話を利用する

英検の二次試験に関しては、

オンライン英会話のレッスンを利用して面接の練習を繰り返し行いました。

 

講師に面接官役をしてもらい、即興スピーチをしたり、

それに続くQ&Aの練習をしたりしていました。

 

英検は、上位級になってくるにつれて

幅広い、かつアカデミックな内容のトピック(日本の高齢化についてどう思いますか、遺伝子操作の農作物についてどう思いますか、など)が増えますので、

「自分の意見」を言えるようになるために関連した内容について新聞記事を読んだりして、

背景知識を増やすことも心掛けました。

 

TOEIC対策は問題形式に慣れるようにする

またTOEICに関しては、試験の形式に特徴がありますので、

学習というよりは、問題形式に慣れるように、問題集に目を通したりしていました。

 

ネイティブスピーカーの音源を聞く

またスピードに慣れるために、ネイティブの話すスピードの音源素材を聞いたりしていました。

地獄の英語リスニング・トレーニング【7時間連続再生】【日本語字幕付き】

このYouTubeはよく見ていたものです。

ぜひ参考にしてください。

 

「TOEIC945点・英検1級」私のアウトプット方法

英語力はインプットだけでは身につきません。

インプット以上のアウトプットが必要になります。

(人間の脳はアウトプットする事によって脳に定着していきます。)

 

私が実践していた、一人では少し難しいアウトプットの方法を紹介します!

 

オンライン英会話

2年前から自分自身もオンライン英会話を利用したレッスンを受講しているので、

主にはそれを利用してアウトプットの練習をしています。

 

実際に英語を使用して講師と話すことで、スピーキング力はもちろん

リスニング力(相手の話していることを理解する)

論理的に物事を説明する力を鍛えることもできています。

 

また、自分で学習することが難しい英作文も、その場でチェック、添削してもらえるのでとても助かりました。

こちらネイティブキャンプ です。

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映画や動画を見ながらの小声シャドーイング

自分が話したい(フォーマル感や年代などがあっていて、自分が話したい内容の英語が用いられている)英語素材の映画や動画などを見ながら、

小声でシャドーイングをしてみます。

(小声なのは、自分の声で、音声素材の音をかき消してしまわないためです。)

 

細かなところまで追いかけて聞くことからリスニング力も鍛えられますし、

聞こえてきた音声そのままを再現しようとすることで、音声面でのスキルアップにつながります。

 

シャドーイングは意外と難しい練習方法ですので、初のうちは、1文、2文程度の練習から始めました。

 

シャドーイングにについては

シャドーイングとは?やり方やコツを細かく伝授!英語力を上げていこう!

こちらの記事で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

英語学習にシャドーイングを取り入れるならおすすめのアプリシャドテン です。

独学では難しいので慣れるまでは是非利用してみて下さいね!

 

英語で独り言

気軽にいつでもどこでもできるトレーニングです。

目に入るもの、頭に浮かぶことを、どんどんと英語で独り言として発話していきます。

 

簡単な内容でも「あれ、これは英語でなんていうのかな?」と疑問に思うことが沢山あると思うので、
都度それを辞書などで調べて「自分の中からでてきた英語のフレーズ」として
ノートなどに記録していくこともおすすめです。

 

また、慣れてきたら、同じ内容を別の言い方で言ってみるのも表現の幅を広げるのに役立ちます。

 

「TOEIC945点・英検1級」くらいになると人生変わる?

TOEICが900点を超えるくらいの英語力がつきますと、二つの点でよいことがあると思います。

 

英語を仕事にできる

英語講師だけでなく、コーチングサービスや通訳、翻訳業など、

TOEIC900点以上を求める求人は多いので、900点を超えますと、英語を仕事にしていけます。

 

また、就職、転職活動の際、面接官に良い印象を与えられ、有利になることもあります。

 

履歴書などで存在感の出るスコアですし、

海外畑の仕事をしていけることの大きなアピールにもなります。

 

TOEIC900点を超えるためにはかなりの英語学習時間を必要とします。

 

それだけ努力できる人であるいう証でもあり

結果として実力もつきます。

なので実生活やお仕事でも英語でできることが増え、

人生の選択肢が増えるのは間違いないですよ。

 

目標を達成させたという実績が持てる

何歳でもあっても

「目標を立て、それを達成するまでの学習計画を考え、実行することで目的に達した」

という経験は、他の人が何か挑戦をするときの参考になり、

アドバイスをしたりもできる、という点で、人の役に立てる経験だと思います。

 

「TOEIC945点・英検1級」自分の子供にもTOEICや英検を受けさせたい

英検

子供が小、中、高校生であれば、英検の受験を勧めます。

 

段階的にレベルを上げながら学習していくことができますし、

内容的にも、読む、書く、聞く、話すの4技能をバランスよく学習することができます。

 

何より「自分の意見や考えを相手に伝える」練習ができるのが、とても良いと思います。

 

TOEIC

子供が大学生であれば、TOEIC学習も勧めます。

 

就職活動において、一番直接的に役に立つ資格の一つだからです。

内容がビジネスの場面での英語の運用能力を問うテストなので、

実際に働き始めてからのイメージも湧きやすくなります。

 

どちらも持っていて損をすることはありませんし

学習のモチベーションアップにつながりますので

時期が来たら受けることを進めるつもりでいます。

 

【英会話教室の特徴】オンラインとオフラインどちらが良いか

年齢やライフスタイルや環境により、オンライン、オフライン、どちらが良いかは変わってくると思います。

それぞれに良さがありますので、ここでは両方の特徴を説明したいと思います。

 

オフライン(対面授業)の良さ

授業に活気がある

多くの場合英語教室は、カラフルなポスターが貼ってあったり、

英語で書かれたテキストや本が沢山あったりと、

英語学習の環境にふさわしい状態に整えられています。

 

そのため気持ちの切り替えもしやすく、対面授業ということもあり

適度な緊張感をもって、集中して活気ある授業が受けられるでしょう。

 

チームワークを活かした学び

対面授業は、マンツーマンではなくグループレッスンであることも多いです。

 

その場合にはほかの学習者の英語を聞くことで新しい表現を覚えたり

わからないときに助け舟をだしてもらったりしながら

よりチームワークを活かした学習経験ができるでしょう。

 

イベントを楽しみやすい

英語学習の際には、ハロウィンやクリスマスなど、

英語圏文化に関連した季節のイベントを学習に取り入れると学びがより広がりのある楽しいものになります。

 

そうしたイベントを開催する対面授業型教室も多いでしょう。

英語圏のイベントを楽しむためには、対面授業のほうが向いているかもしれません。

 

オンライン授業の良さ

パソコンを使用してのレッスン

オンライン授業では、講師と生徒がパソコンで教材を共有してのレッスンとなります。

そのため、チャット機能を利用して、わからない単語の発音記号を教えてもらえたり、

リスニングで聞き取れなかった部分をコピペして送ってもらうことができます。

 

自分で書いた英作文の添削をしてもらいたい時も、

チャットボックスを利用すればシンプルなやり取りで添削が完了します。

 

資料を共有したりということも簡単にできますので、

より幅の広い学習ができます。

 

同様に、レッスン音声や画像の録音や録画を見ながらの復習なども可能となりますね。

 

場所や時間を選ばない

ネイティブスピーカーとのスピーキングの練習は、以前の日本ではとても難しいものでした。

 

しかしオンライン学習であれば、日本全国どこに暮らしていても、

好きな曜日、時間、多くの場合はWi-Fi環境さえ整っていれば場所も関係なく、

レッスンを受けることができます。

 

これは学習機会の平等という意味で、とても良い点だと思います。

 

シャイな人でも安心

対面での英語レッスンは緊張するという人も多いと思いますが、

オンラインレッスンであればカメラをオフにした状態での受講も可能です。

 

そのため、リラックスして会話練習をしたいという方には、オンライン英会話のほうがあっているでしょう。

 

オンラインで学ぶなら私も利用している

ネイティブキャンプ がおすすめです。

7日間の無料体験ができますので是非。

 

「TOEIC945点・英検1級」に合格した頃の学習時間・学習内容は?

一体どれくらいの学習をすればTOEIC900点以上・英検1級をクリアできるのか気になりますよね。

私の場合をご紹介します。

 

1日の学習時間

一日当たりの平均学習時間は1時間30分くらいです。

一日当たりの時間はさほど長くはないですが、コンスタントに、毎日学習を続けていました。

 

学習内容【TOEICテスト】

リスニング練習を主に行っていました。

得点が上がってきてからは、シャドーイングを積極的に取り入れていました。

おすすめのアプリシャドテン です。

今なら7日間無料で体験できるみたいなのでシャドーイングを取り入れるなら是非!

 

利用していた動画等

地獄の英語リスニング・トレーニング

上記のシャドーイングとは別に

ナチュラルスピードの英語に慣れるため、YouTubeでリスニング動画を聞いたりもしていました。

地獄の英語リスニング・トレーニング【7時間連続再生】【日本語字幕付き】

 

English Upgrader+

TOEICの運営団体が展開している「English Upgrader+」というサイトも役立ちます。

広くビジネス英語の学習ができます。

無料なところもありがたいです。

English Upgrader+

 

 

英検:一次試験対策

私は特にライティングが苦手だったので、

ライティングの学習に重点を置いて取り組んでいました。

具体的には

①トピックに対して「自分の意見が持てる」様、背景知識を勉強する。
②作文の書き方、構成を理解するため、模範解答を書き写す練習を繰り返す。
③練習問題を使用して、時間を計って自分で作文を書いてみる。

ということを行いました。

 

ライティングの学習法

手間も時間もかかる地道な方法ですが、作文対策は同時に二次面接対策にもなりますので頑張りました。

 

1級レベルの単語は知らないものばかりだったので

でる順パス単アプリを使って集中的に語彙学習もしていました。

Google playからダウンロード

appleからダウンロード

 

こうした難しい単語は、スピーチや作文で使う必要はさほどありませんが

読んだり聞いたりしたときに意味がわかることは大切なので、

アプリを使って「見る・聞く」ことを軸にした学習は効率的でした。

 

リーディング・リスニング対策

リーディング・リスニング対策としては、

問題集や、オンライン英会話の新聞記事を使用した教材を使って学習していました。

 

「TOEIC945点・英検1級」英語学習をする上で尊敬していたのは学び続ける祖父

祖父を尊敬しています。

祖父は生涯、学び続けた人でした。

 

海外や英語学習にも強い興味と情熱を持っており

92歳で亡くなるときまで、毎朝欠かさず、ラジオでNHK英会話を聞いて学習していたことをよく覚えています。

何歳になっても、新鮮な好奇心を持って英語学習を継続する、祖父のように、私も努力を続けたいです。

「TOEIC945点・英検1級」まとめ

わたしがTOEIC945点・英検1級をクリアした方法を紹介しましたが

どうですか?

 

特に難しい事やあなたが思いもつかなかったようなことは特にしていなかったですよね。

 

ハイスコアをクリアするのに必要だったこと

それは

コツコツと毎日地道に英語学習を継続すること

 

これに尽きます。

 

目標の点数を取ったとしても、そこで学習をやめれば英語力は落ちていきます。

 

大変ですが日常生活になるべく英会話を学べる環境を組み込んで

まいにち継続して欲しいと思っています。

 

何か少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

 

応援しています。

一緒に頑張りましょう。

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